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2005.12.11

偽りの花嫁

MMOダイナスティアの小説「偽りの花嫁」をよみました。

最近はアクセスしていませんが、ダイナスティアはレベル上げがないなどの特殊なシステム形態から、応援しているのです。

で、読んだ感想ですが、面白かったです。
舞台は、グレイル。芸術の国。自分が常駐していた国です。
遊んだ当時、名前が長くて覚えきれなかった面々が、次々と顔出してきます。
自分が見た数少ないイベント、オイカワ(姫様つきの守り役)が銀食器を磨いているシーンを思い浮かべられるようなシーンや、
宮廷小説(いわゆる宮廷にいる人たちを題材にした、やおい小説・・・小説を読んでいてもそんな記述はありませんけど、ゲーム中では周知の事実?)の話が出ているなど、ゲームをやっている人にはにやりと笑える仕掛けが一杯でした。
ほんの少ししかアクセスしていない自分でもにやりと出来るのだから、今アクセスしている人たちは、もっと高確率で、にやりと出来ているところでしょう。

ゲームを知らなくても、普通のファンタジー小説として、楽しむことが可能だとおもいます。
長い時間アクセスしていない、元ダイナの住人としてそう思いました。
むしろこの話を読んでから、ゲームにログインした方が、話が通りやすい部分があります。
ゲームをやっていて常に首をかしげていた設定(グレイスの姫さまの評判はゲームをしていた当時ほんとに謎だったのですが)をこのお話で確認できたくらいですから。

個人的にはPCである聖乙女の存在がわかるように書いてあったらいいのにと思いました。
文中に聖乙女に関する記述は結構あるのですが、(初ログイン時の花園のかかしの話とか、最初は何故か靴を履いていないのですが、そのことに対する理由とか)どれも伝説扱いになっています。
あの本を読んでも、PCたる聖乙女がどんな存在かよくわかりません。本当に伝説扱いになっているのでゲームと乖離しちゃっているのが残念だなと思いました。

王宮を闊歩している無名の聖乙女が文中のキャラたちと会話を交わしていて、寮の存在が書かれていれば、本で興味を持った人がゲームにログインした時に、もっと親しみやすかったのではないかと思います。

また、あとあと、そのシーンをゲーム中にイベントとして取り込めば、小説とゲームの融合を実感することが出来たのではないと思います。

まあ、それはゲームを知ってる人の些細な感想です。
ダイナスティアという世界に興味を持っているのであれば、お薦めの一冊だと思います。

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