えとで占う平均株価
今年の市場「いぬ笑う」? えとで占う平均株価
「とり騒ぎ、いぬ笑う」。証券業界に長年伝わる「えと」の格言によると、とり年の昨年は「市場が騒ぎ」、いぬ年の今年は「市場が笑う」、つまり本格的な株価上昇に入るという。
実際に新光証券が1949-2005年のえとごとの年間株価騰落率を調べたところ、いぬ年は平均10・6%上昇し、い年、ね年は上げ幅が拡大する傾向が出ていた。過熱感も指摘される株式市場だが、今年は格言どおり「いぬ笑う」1年になるだろうか。
上昇率が大きいのは、「繁栄」のね年(40・3%)や「天井」のたつ年(29・0%)。逆に「つまずく」うし年は11・4%下落し、「尻下がり」のうま年も7・5%のマイナスで、格言と株価は不思議と符合している。
(共同通信) - 1月2日
今年は一気に上昇してくれるのでしょうか?
目下の心配はイチヤ。つぶれないだけで御の字なんですけどねえ・・・。
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コメント
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こゆきは新光で指摘された!
投稿: BlogPetのこゆき | 2006.01.04 11:51