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2006.07.13

その手と言葉が偽りでも

姫百合姉妹クリアしました。
一回、ミスったけど。チェックポイントは雄二の誘いですね。乗ってあげないと行けません。
あと、3月中に無口のメイドロボにあっておく必要があるそうです。

シナリオ的には、依存している姉妹とそこに入ってくる異分子というシナリオなんだろうなあ。
悪くはないけど、人間関係からみすぎでちょっと構図がわかりにくいかも。
でも、このお話はよかったです。一番印象に残っているのはイルファの言葉。

『その手と言葉が偽りでも、生まれた心は変わりません』

だまされているととるのではなく。そのときの自分の感情は間違いなく真実だし、今も変わることはないと宣言したイルファはかっこよかったです。

で、この話のもう一つの軸はやはりメイドロボでしょう。
この話を見ていて、イルファたちのシステムの話のシーンで真っ先に思いついたのは、1のマルチの復活のシーンでした。
マルチたちを含むHMX16まで時代はOSの上に感情プログラムが搭載されていたということ。
イルファたちのダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャはOSそのものが感情に等しいと言うこと。

自分は、マルチ時代にマルチが実用化しなかったのは、感情プログラムが使用するデータの蓄積にHDD等の記憶容量が追いつかなかったのではないかと考えました。
マルチ時代のプログラムは、たとえばこれはバケツであり、水を入れて、主に掃除に使用する。材質はプラスチックからアルミまで様々………というのをデータ化しておく必要があった。
それがどんなに小さな事でも、それは必要で、一週間程度の試用運用では耐えられても、実用ベース、3年~10年あるいはそれ以上のデータの蓄積には耐えられなかったのではないかと思います。だから、その後発売されたいわゆるマルチの妹たちは無感情なロボットに近いものだった。
それが珊瑚の開発したダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャではOSそのものが感情に等しいので、そう言ったデータの蓄積がマルチ時代のデータと比較すればかなり小さくなるのではないかと想定できます。また、当時に比べれば記憶容量はきっと、10倍から20倍になっているでしょう。
だから、今回のダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャの登場により、この世界の市場には本当の意味でのマルチの妹たちが今後登場していくのではないかと考えます。

ここで話をマルチに戻します。
1のマルチのエンディングの時、浩之はメイドロボを買っています
おそらく、高校卒業後、大学在学中にせっせとアルバイトをして、ためたのではないかと思います。

マルチは国産車2台分の値段だそうです。車のことはよくわかりませんが1台200万くらいでしょうか? 定価が仮に400万として、
マルチ型はかなり量産されたようなので、中古で200万くらいで手にはいるかもしれません。
大学2年の時には、手に入れられたのかもしれません。
しかし、買ったマルチには心がなかった。浩之はそんなマルチの電源を入れたり消したり、そんな折とどくDVD。
そのDVDから、ソフトをインストールすると、あのマルチが返ってくる。そんなエンディングでした。

そのDVDに収録されていたのが、ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャのOSとマルチがマルチたらしめるマルチの記憶。
そんな風に考えると、1と2が補完し合ってかなりいい素敵な感じです。
イルファたちの試験が終わった日。長瀬のおっちゃんがDVDをポストに投函する。そして・・・。
お話1本かけそうです。

誰か書いてくれないかなあ・・・そんな話読んだことあるよという人がいたら教えてください。

やっぱり自分で書くしかないか?

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ゲーム」カテゴリの記事

コメント

4年前の記事ですが
ToHeartファン・・・いえ、マルチのファンとして指摘させてください。

>マルチは国産車2台分の値段だそうです。車のことはよくわかりませんが1台200万くらいでしょうか? 定価が仮に400万として、
マルチ型はかなり量産されたようなので、中古で200万くらいで手にはいるかもしれません。

とあなたは書かれていますが
藤田浩之は親に借金してマルチを確かに新品で買っています。
しかし、新品のマルチを買ったのに送られてきたマルチは中古品でした。
長瀬のおっちゃんはDVDに添付されていた手紙にて
「そのボディは中古・・・」と書いています。

中古といっても、以前のオーナーは藤田浩之自身。

つまり、藤田浩之が購入したマルチは量産型ではなく、試作型のHMX-12マルチなんです。
量産型のマルチ、HM-12のAIには感情機能がオミットされているのはご存知でしょう。
量産機と試作機では構造が全く異なります。
量産機は機能的にも試作機のマルチよりスペックは低くAIに感情機能を搭載する余裕がありません。

例えるなら、Windows98時代のパソコンにWindows7をインストールしても起動しないのと同じような事。

DIA(ダイナミックインテリジェンスアーキテクチャ)はHMX-17に搭載されたOSの名前です。


>そのDVDに収録されていたのが、ダイナミック・インテリジェンス・アーキテクチャのOSとマルチがマルチたらしめるマルチの記憶。

についても
マルチの記憶は入っていますが
DIA(ダイナミックインテリジェンスアーキテクチャー)は入ってないと思います。

というより、DIAってのがHMX-17シリーズに搭載されているOSそのものです。
HMX-17の仕様にあわせた専用OSということになります。

DIA=感情プログラム

の認識が誤りです。

マルチはDIAとは別の独自のOSを搭載しています。(公式設定で名称が公開されていませんが・・・)

HMX-12を開発していた当時の技術ではDIAのような高度なプログラムでは無かった為
マルチがドジっ子になったので、仮にマルチ用のDIAが後から完成したとして、搭載されたら・・・
全く別のキャラクターになってしまうはずです。

しかし、HMX-17シリーズはベースがサッカー用のロボでなおかつセンサー類を増設したボディを
もっているので運動神経は抜群です。
マルチにDIAを搭載する際ボディ関係の改修
を行わないでそのままDIAだけ搭載した場合はどんくさいドジっ子のままかもしれませんね

コメントありがとうございます。

認識間違いの指摘ありがとうございます。
マルチのシナリオ遊んでからずいぶんと立っていたので、詳細はあまり覚えてなかったんですよね。
SSを書く訳じゃないので調査もしなかったですし。

マルチの型にDIAをインストールはやっぱり無理があるのかな。感想を書いた当時、記憶容量は気にしていましたが、処理速度は、意識していなかったですから。
確かにDIA-OSは通常のOSに比べて、より高い機械性能を要求しそうな感じです。

しかし、逆に考えると、処理落ちでマルチのどじっ子属性を表現できそうですね。
マルチにインストールするために、DIA-OSを改造してもらって、このスペックじゃ、インストールはできるけど、運動性能は削らないといけないし、場合によっては処理落ちしてしまうとか言えば。
お話のネタとしては、やっぱり、マルチにDIA-OSインストールは結構いけそうな感じがします。

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