はらたいらさんに3000点
巨泉、はらたいらさんの思い出語るタレントの大橋巨泉(72)が11日、東京・赤坂のTBS局内で、10日に亡くなったはらたいらさん(享年63歳)との思い出を語った。車で移動中に訃報(ふほう)を聞いたという巨泉は「僕の持ち駒としては超一流の持ち駒でしたね。彼がいなかったら、クイズダービーはあそこまで人気番組にならなかった。はらたいらが“飛車”で、竹下景子が“角”。将棋に例えればね。だから残念です。彼がこんなに若くしてこの世を去ることは」と独特の言い回しで別れを惜しんだ。
「自分の信念を貫いたとすれば、立派な人生だったと思うし、はら君自身も悔いていないと思う。ただ残された奥様やお子様に対しては、心からお悔やみ申し上げます」と締めくくった。
(スポーツ報知) - 11月12日
この記事というか、はらたいらが無くなったという記事を見たとき、自分はすくなからず衝撃を受けました。
クイズダービーといえば、やっぱり、はらたいらと竹下景子でしょうね。
とはいえ、自分の中でははらたいらはクイズダービーの中の人でしかないので、その他の感想は出来なかったりもするわけですが。
ただ、自分の知っている数少ない有名人が亡くなっていくのはやっぱり寂しいモノです。
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はらたいら氏の思い出は、クイズダービーの名物であったこと、そして漫画家としても活躍されていたというのがありました。週刊誌の4コマか何かでしたが。
あまり見ていなかったからわからなかったけど、質素な絵にギャグと温かさがあったような気がします。
クイズダービーは、私が小学校の時から(年がバレそう(汗) )からやっていて、それで中学校ぐらいまでは毎週観ていましたね。
名物であったと同時に、頼みの綱でもあったような気がします。
故人のお悔やみ申し上げます。
投稿: パワーマン | 2006.11.12 18:05
コメントありがとうございます。
はらたいらは堅実すぎていつも倍率が低かったんですよね。
知ってる人が無くなってしまうというのは、何となく虚無感に襲われますねえ・・・。
投稿: kotobuki | 2006.11.13 02:24