アナログゲーム何時記201006-002
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ともさん、chiroさん、MERUさん、しょうたさん、のりのりさん、琴吹
GMともさんでCST
ともさん初GMで、琴吹はSM+エキストラの男の子。
PLたちは病弱病院仲間・しっかり委員長・ドジッ娘ナース・おっとり姉をチョイス。
キャラ的は病弱病院仲間(琴吹作成)・しっかり委員長(ともさん作成)・ドジッ娘ナース(ともさん作成)・おっとり姉(琴吹作成)と、ちょうど作成者が別れる展開で、ほっと一息。
今回は、しょうたさんのキャラがすごかった。シーン演出も細かく、スキルの使い方も、こちらが想定していない方法でバチッとあててきて、おおっと唸ること数回。また、演出もかわいく、琴吹的好感度ナンバー1でしたよ。
演出が苦手っぽいのりのりさんも、ルールをいち早く理解し、一生懸命がんばっているところを離れたところから見て貰うという、言葉を交わさない方法で攻撃を試み、兄に攻撃をさせないようにし向けたりしたのも、唸らせられました。
chiroさんの好物の差し入れで、景色を見せたり、ミニスカートで、チアガールもそう来たかって感じでした。
しかし、今回の特筆はやっぱりMERUさんですかねえ。
OPとOP後のシーンオークションで墓穴二連発で、ミドル開始前にすでにFLとか。
とっておきのコンボ攻撃にきゅんカルマを3点つぎ込み5D6ふるも出目6で攻撃失敗とか。
最後はきゅんカルマを回復するために墓穴を掘るという、本末転倒状態に。
ともさんのほうも、いつものCSTの時にみせる流れるような演出でびしびしと義妹たちにダメージを与えて恐れられていましたし、SMとしては危なげなく見ていられました。
エキストラの方も、ギャルゲーの立ち絵有りキャラっぽく立ち回れたのも、おもしろかったです。
しかし、今回のセッション、終了後にマスターやるのと同じくらい疲れていたのはびっくりでした。
お酒飲んでいたこともあるでしょうけど、ダメージ管理やエキストラの演出とか、常に気を配っていたからでしょうね。特にダメージ管理は、PL側・GM側両方管理していたので、つねに、何時ダメージが飛んできても良いように身構えていないといけなかったから、消耗したんだろうなと。GMやっていたら、ダメージ発生は自分でコントロールできますからねえ・・・。
今回のシナリオで問題だったところは、ゲーム的に尺が長すぎたことでしょうか。
全員のDPが振り切れてしまったのは、やっぱり、ゲーム的には問題だったかも。
本当はもっと早めにクライマックスに突入しないといけなかったかもですね。
まあ、ここは、数値管理していた自分が、報告しなかったところも悪いんですけど。
今回はイベントもあったし、しょうがないかなあとも。
今回の流れを見ると、1周後イベント1。2周目の半分でイベント2。2周目終了後イベント3で適宜クライマックス。
あるいは、イベント3=クライマックスでもよかったかもしれないなあと思いました。
セッション的には、義妹たちの願いを、一ひねり加えて落とす演出なんか見事でしたし、いつものCSTの時にみせる流れるような演出でびしびしと義妹たちにダメージを与えて恐れられていましたし、PLはみんな満足していたみたいですし。大成功だったのではないかと思います。
同じシナリオで良いので、次回は是非PLで遊びたいなあと思いました。
ゲーム中にミニゲームとしてフラッシュやりました。
dixitのイラストを使い、そこから連想する言葉をみんなで書き出すというルールでした。
自分はSMなので、参加できませんでしたけど。
多人数ゲームでフラッシュも面白いですよね。
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