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« 2011/12/02 琴吹のぴくしぶの作品閲覧数ランキング | トップページ | カイジ2を見てきました。 »

2011.12.10

どんな曲?

思い立って、京アニ版のkanonのサブタイトルをまとめ。
何がしたいかって、つまりどんな曲よって事。よくタイトルに使われるけど、イメージわかない曲も多かったりなので。
説明はwikiの文章を抜粋・改編してます。
あと、子守歌だけは、ジャンルとしての子守歌と、ショパンの子守歌を参照しています。

白銀の序曲〜overture

序曲(じょきょく)は本来フランス語で開始を意味する ouverture の訳語[1][2]で、歌劇や劇付随音楽、古典組曲などの最初に演奏される音楽である。 オペラや劇付随音楽などの劇音楽の序曲と、組曲などの序曲では多少性格を異にするが、前座の音楽という位置づけではなく、全体の開始にふさわしい規模と内容を持つのが一般的である。

雪の中の入祭唱〜introit

ミサ曲の基本的な構成要素は、一般的に、『キリエ』(求憐誦)、『グローリア』(栄光頌、天には神に栄光)、『クレド』(信経、信仰宣言)、『サンクトゥス』(三聖頌、感謝の賛歌)、『アニュス・デイ』(神羔頌、神の小羊)の5曲である。これらはみな通常文といい、どのような場合にも必ず同じ典礼文を用いる。ミサ・ソレムニスは、これら5曲をすべて備え、「盛儀ミサ」という意味がある。邦訳では『荘厳ミサ曲』ともいう。これに対し、例えば『キリエ』と『グローリア』のみで構成されるようなミサ・ブレヴィス(小ミサ)もある。プロテスタントでは、こうした省略型のミサがよくみられる。中世では、この他に『イテ・ミサ・エスト』(終わりの言葉、ミサの散会)も作曲された例があるが(例えばギョーム・ド・マショー)、一般には『キリエ』の旋律を当てはめていた。

ミサで歌われるものには、この基本要素に、入祭唱(イントロイトゥス)、昇階唱(グラドゥアーレ)、アレルヤ唱、続唱(セクエンツィア)、奉献唱(オッフェルトリウム)、聖体拝領誦(コンムニオ)などの固有文が加わる。固有文は、例えば祭日や死者ミサなど、時と場合によってその構成が異なる(死者ミサについてはレクイエムの項を参照)。ミサ曲の作曲は、どのミサでも歌われる通常文に対して行われるのが普通で、固有文はグレゴリオ聖歌を使用する場合が多い。年間に用いられる全ての固有文(ただしオッフェルトリウムを除く)に作曲した例はハインリヒ・イザークの3巻の「コラーリス・コンスタンティヌス」(未完/ゼンフル補筆)が存在するのみである。続唱は中世後期からルネサンス期初頭にかけて発達したが、1545年から1563年にかけて開かれたトリエント公会議で大幅に整理された。

記憶のない組曲〜partita

パルティータ(Partita)とは、17世紀から18世紀の器楽曲のジャンルの一つ。

17世紀の間は、ほとんど変奏曲と同義であったが、変奏曲では、たいてい各楽章が独立していてある程度の規模があるのに対して、パルティータでは各部分が微小で独立性がなく、ほぼ切れ目なしに次の部分へと連鎖されていく(フレスコバルディの《100のパルティータ》など)。

18世紀のドイツにおいて、共通の主題やモチーフないしは情緒によって、統一性をもって構成された組曲という意味に変化した。そこには、作品の展開に様々な舞曲の特徴と変奏の原理を利用したという発想も隠れている。このような用法に先鞭をつけたのはヨハン・クーナウであったが、最も有名な用例は、バッハの無伴奏ヴァイオリン作品や、《クラヴィーア練習曲集 第1巻》に認められる。バッハのチェンバロのためのパルティータを、《フランス組曲》や《イギリス組曲》にちなんで「ドイツ組曲」と呼ぶ向きもあるが、この通称はいまだに一般化していない。バッハはその一方で、オルガン曲においては、コラール・パルティータなど、古い用法に従っている。

休日の奇想曲〜caprice

奇想曲(きそうきょく)は、イタリア語でcapriccio(カプリッチョ)、フランス語でcaprice(カプリス)の日本語訳であり、クラシック音楽の一形式である。綺想曲(きそうきょく)とも書かれる。

イタリア語で「気まぐれ」の意を表し、17世紀のバロック時代には自由な初期のフーガの一つをさした。19世紀には、ロマン派の作曲家によって、性格的小品の一種として、自由で気まぐれ、軽快な器楽曲の名称に用いられ、多くの曲が作曲されている。

「狂想曲」とも訳されるが「狂想」はあることについての騒動を意味する比喩的な用法が一般的になったため、楽曲の内容に誤解を与える恐れがある、「狂」の字が差別的と取られる恐れがあるとの判断から、近年では音楽形式の意味で用いられることは少ない。

魔物たちの小夜曲〜serenade

セレナーデ(独語:Serenade, 南ドイツ・オーストリアではセレナーデ、北ドイツではゼレナーデ)は音楽のジャンルの1つであるが、一般的な言葉としては、恋人や女性を称えるために演奏される楽曲、あるいはそのような情景のことを指して使う。 ちなみに、フランス語ではセレナード(sérénade)、イタリア語ではセレナータ(serenata)、英語ではセレネイド(serenade)となり、日本語では「夜曲(やきょく)」又は「小夜曲(さよきょく)」と言う。

謎だらけの嬉遊曲〜divertimento

ディヴェルティメント(伊: divertimento)は、18世紀中頃に現れた器楽組曲である。語源はイタリア語の「divertire(楽しい、面白い、気晴らし)」に持ち、明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風である。フランス語ではディヴェルティスマン(divertissement)。日本語では嬉遊曲(喜遊曲、きゆうきょく)とも訳される。

貴族の食卓・娯楽・社交・祝賀などの場で演奏され、楽器編成は特に指定はなく、三重奏、四重奏、弦楽合奏、管楽合奏、小規模のオーケストラなど様々である。また形式・楽章数ともに自由である。演奏の目的を同じとするセレナーデと似ているが、セレナーデが屋外での演奏用であるのに対し、ディヴェルティメントは室内での演奏用だとされる。

18世紀にハイドンやモーツァルトらによって多くの作品が書かれ、19世紀にはいったん廃れたが、20世紀に復活し、バルトークらによって作品が残されている。

家出と仔猫の遁走曲〜fuga〜

カノン同様、同じ旋律が複数の声部に順次現れるというのが非常に目に付く大きな特徴である。フーガ(伊: fuga、遁走曲)は対位法を主体とした楽曲形式のひとつである。

追憶の幻想曲〜fantasia

幻想曲(げんそうきょく)とは楽曲の名称の一つ。その様相はバロック時代以前と以後で一変する。

初期バロック時代以前に作曲された幻想曲=ファンタジア(Fantasia)は模倣様式による器楽曲形式の一つ。フーガと同様に多声部のための作品で、曲の冒頭で一つの声部に示された主題が次々と他の声部に模倣される。複数の主題を持つものも多い。リチェルカーレやカンツォーナなど他の模倣楽曲と明確な区別は無かった。ルネサンス時代に多く作品が見られるが、フーガの確立とともにファンタジアの名称は用いられなくなった。

後期バロック時代及びそれ以降の幻想曲は、形式が自由ではっきりと定まっていない楽曲であり、トッカータなどと同様に即興的性格をもつ作品を指した。ロマン派からは性格的小品から実質的なソナタである大規模な作品まで多様な曲が作曲された。

子狐の子守歌〜berceuse

フレデリック・ショパンの子守歌(こもりうた、Berceuse)変ニ長調Op.57は1844年に作曲された。ただしもとの題は「変奏曲」であり、試演の際に改訂されたときにこの題となった。出版は1845年、エリーズ・ガヴァール嬢に献呈された。

右手の奏する4小節の旋律が15回変奏される一方、主音のバスは、最後で少し変化する以外、全く同じ和声の伴奏形が全曲を通して延々と繰り返される。一種のパッサカリアであるとも言える。ショパンが「変奏曲」と命題して作曲したものは、《華麗な変奏曲》や《民謡主題の変奏曲》など、初期の作品に限られるが、以後の作品でもバラード第4番をはじめ、様々な作品の中で変奏技法が応用して用いられている。本作も変奏技法の隠れた名手としての作曲者の面目を示すものといえるだろう。

子守唄、子守歌(こもりうた)は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われる歌の一種。世界各国で様々なものが歌い継がれている。ララバイ (lullaby)、揺籃歌(ようらんか)ともいう。

子供を抱いたり、あるいは揺りかごで揺らしながら歌ったため、そのようなゆっくりしたリズムを持つものが多い。

クラシック音楽でも子守唄の名を付けた小品は多く、ベルナルト・フリース(まちがって「モーツァルト作」とされることが多い)、シューベルト、ブラームス、ゴダール(ジョスランの子守唄)などのものが有名。ピアノ曲(ショパン)やその他の器楽曲もある。

丘の上の鎮魂歌〜requiem

死者の安息を神に願うカトリック教会のミサ。死者のためのミサ(Missa pro Defunctis)。で用いる聖歌。完全ミサ曲のひとつ。またそれに想を得て作られた楽曲。死者ミサ曲、死者のためのミサ曲などと訳される。鎮魂曲とも訳されることがあるが、レクイエム自体には「鎮魂」の意味はない。
宗教的な意味を離れて、単に「葬送曲」「死を悼む」という意味でレクイエムという語が使われる。このカテゴリーに声楽を伴わず、ピアノ独奏とトランペット独奏を伴う室内オーケストラのために書かれたハンス・ヴェルナー・ヘンツェの作品、オルガン独奏のための「ウェービング」に始まり、様々な楽器編成のための作品がほぼピッチ・インターヴァル技法で作曲されている松平頼暁の作品、「若き詩人の為のレクイエム」と題して電子音を含めた様々な楽器編成で構成されるベルント・アロイス・ツィンマーマンの作品などがある。またレクイエム本来の典礼文と他の詩作品を組み合わせたものに作曲した例として、ベンジャミン・ブリテンの作品などがある。

光と影の間奏曲〜intermezzo

間奏曲とは、「間に演奏する経過的な楽曲」(普通器楽曲)の、日本語における総称。

インテルメッツォ(ドイツ語)、インテルメッゾ(イタリア語)と呼ばれるものにほぼ相当する。ただしインテルルディウム(ラテン語)、インタールード(英語)に相当するものを間奏曲と呼ぶこともある。また、アントラクト(フランス語)、アクトチューン(英語)、ツヴィッシェンアクト(ドイツ語)は、インテルメッゾに含まれる概念である。

ここでは、インテルメッツォと呼ばれる間奏曲について記す。なお、幕間劇のことをインテルメッツォと呼ぶことがあるが、これは間奏曲でないのでここでは言及しない。

また、間奏とは、ひとつの楽曲の中で、声楽曲ならば声楽を伴わない器楽部分、器楽曲ならば主奏者(独奏者)が休止する部分のことである。

異形の円舞曲〜waltz

ワルツ(英: waltz(ウォルツ), 仏: valse(ヴァルス), 独: Walzer(ヴァルツァー))または円舞曲(えんぶきょく)とはテンポの良い淡々とした舞曲、及びそれに合わせて踊るダンス(⇒ワルツ (ダンス))のことである。舞曲としてのそれは3拍子であるのが一般的である。西オーストリア・南ドイツ(ハプスブルク帝国)起源で、13世紀頃から今日のチロル州とバイエルン州の農民が踊っていたヴェラー(Weller)というダンスから成立した。(言葉自体はフランス起源という説もある)。

あぶなげな三重奏〜trio

重奏(じゅうそう)とは、複数の人が同時に演奏を行うアンサンブルのうち、各パートを一人ずつ演奏するもの。演奏者の中の少なくとも二人が同じ演奏をしているならば合奏という。伴奏を伴う場合には、伴奏も重奏の中に数え入れるのが一般的である。

ひびわれた協奏曲〜concerto

協奏曲(きょうそうきょく、伊: 英: 仏: concerto、独: Konzert)は、今日では主として一つまたは複数の独奏楽器(群)と管弦楽によって演奏される多楽章からなる楽曲を指す。イタリア語のままコンチェルトともいう。

かくれんぼの小奏鳴曲〜sonatine

バロック音楽においては、単に短い器楽曲のことを言い、カンタータの器楽合奏のみの導入曲や間奏を漠然と指すのに使われた。古典派音楽以降は、分かり易く演奏し易い、短いソナタのことを言うようになった。第1楽章は、通常ソナタ形式で作曲されるが、展開部が短いか、展開部を欠いていることがある。楽章数は2楽章ないしは3楽章であることが多い。「ソナタ(奏鳴曲)の小さいものである」という考え方から「小奏鳴曲」と訳す。

真夜中の聖譚曲〜oratorio

オラトリオ(伊: oratorio, 羅: oratorium)とは、1640年頃、イタリアで始まったクラシック音楽における楽曲の種類、ないし曲名の一つ。日本語では聖譚曲と呼ばれる。バロック音楽を代表する楽曲形式のひとつである。ラテン語オラトリオと、イタリア語やドイツ語、英語などを用いた俗語オラトリオがある。ラテン語オラトリオは17世紀にのみ見られる。

オラトリオとは本来祈祷所を意味し、教会や修道院に設けられた祈祷用の部屋をいう。対抗改革で聖職者と信徒が祈祷所に集まり、祈祷・説教・聖書の朗読・宗教曲の歌唱からなる宗教的修養を行う習慣が出来た。修養は礼拝ではないため、形式が自由であり、世俗曲の形式が取り入れられた。修養にカンタータやマドリガーレなどを取り入れたことが、オラトリオ形式を生んだ。

元来はローマ・カトリック教会の宗教曲であるが、聖書などから取った台詞を多用し、さまざまな曲をあわせたことによる豊かな描出力が好まれ、18世紀には、聖書物語などすでにオラトリオと似たような宗教曲をもっていたドイツの作曲家たちにも取り上げられるようになった。18世紀のオラトリオ形式は、ナポリ楽派の影響を受け、オペラと同様の音楽形式をもつようになった。形式の類似性のため、ほとんどのバロック・オペラ作曲家は、オラトリオも作曲している。

姉と妹の無言歌〜lieder

無言歌(むごんか、ドイツ語:Lieder ohne Worte、英語:songs without words、 フランス語:romances sans paroles)は、ロマン派音楽に伝統的な抒情的小品または性格的小品の一種。「言葉のない歌」という意味で、器楽曲、中でも主にピアノ独奏曲に用いられる。フェリックス・メンデルスゾーンが最初に用い、生涯にわたって作曲した。それらは『無言歌集』全8巻(48曲)として出版され、19世紀を通じて人気を博した。素人でも演奏できるように中級程度の演奏技巧で作曲されており、とりわけビーダーマイヤー時代にしばしば家庭音楽で好んで演奏された。なお、シャルル・グノーが伝えたところによると、「無言歌」の名称はメンデルスゾーンの姉ファニーの発案によるという。

その他の作曲家では、チャイコフスキーとフォーレがピアノ曲を作曲している。ピアノ曲以外では、メンデルスゾーン自身によるチェロとピアノのための《無言歌》の他、ホルストの管弦楽曲《2つの無言歌》などがある。また、シェーンベルクの室内楽曲《セレナーデ》の第6楽章、ホルストの《吹奏楽のための第2組曲》第2曲が『無言歌』と名付けられている。

消え去りゆく緩徐楽章〜adagio

西洋音楽において、楽章(がくしょう)とは曲をいくつかに分けたそれぞれの部分を指す。 伝統的な西洋音楽において、ひとつの楽曲の中がさらにいくつかに分かれていて、それらがあたかも別の楽曲であるかのようにある程度の独立性を持っているとき、それらを楽章と呼ぶ。最初の楽章から「第1楽章」−「第2楽章」−...のように呼ぶ。また最後の楽章を特に「終楽章」「フィナーレ」と呼ぶことがある。

通常、楽章の間は短い時間が空けられて演奏される。楽章間に小休止を設けず、続けて次の楽章に入ることをアタッカという。きわめて異例のことではあるが、楽章間にかなり長い時間をとるように指定していることもある。(マーラーの交響曲第2番など)

通例として楽章を持つ楽曲は、交響曲、協奏曲、ソナタ、弦楽四重奏曲などである。

緩徐楽章は4楽章のもので主に第二楽章のことを指すが緩徐楽章と第三楽章の舞曲の楽章の順が逆になることもある。

ふれあいの練習曲〜étude

通例、曲により修得すべき演奏技巧が特定されており、その技巧を曲の中で繰り返し要求し、その技巧の修得を目指す。 前者に挙げられているものは文字通りの「練習曲」であり、演奏技巧の学習を目的とした、教育用の練習曲である。

「文字通りの練習曲」には大きく分けて2つの種類があり、そのひとつが、ハノンやブラームスのピアノ練習曲に代表される、機械的な練習を主な目的とした練習曲である。これらの曲は、単純な音形を反復練習することにより機械的な演奏能力を向上させることを目指している。これらの練習曲はもっぱら技術的な面のみに関心が向けられるのが常であり、通常の意味における「音楽」としては成立していない場合が多い(これらを「音楽」として演奏会で演奏するような演奏家が存在しないわけではないが、そのような試みがなされる機会はごく限られている)。

もう一種が、単純な音形の反復が中心となりながらも、ある程度「音楽」として成立している曲である。これにはツェルニーのピアノ練習曲などが挙げられる。これらのものは、ときに後述の演奏会用練習曲と厳密な区別が不可能な場合もある。

別れの夜想曲〜nocturn

夜想曲(やそうきょく)は、性格的小品(主にピアノ独奏曲)の一種。ムツィオ・クレメンティの弟子でアイルランド出身のピアニスト兼作曲家ジョン・フィールドが創始した名称。英語でノクターン(nocturne)、イタリア語でノットゥルノ(notturno)。ノットゥルノはまた、セレナードと同様の器楽合奏を意味する場合もある。

フレデリック・ショパンは、夜想曲をより自由でロマンティックな楽曲へと発展させた。今日では夜想曲と言えばショパンの一連の作品が最もよく知られている。その他、ガブリエル・フォーレやクロード・ドビュッシーの管弦楽曲が有名である。

君のいない輪舞曲〜ronde

ロンド形式(ロンドけいしき、Rondo)とは、ある同じ旋律(ロンド主題)が、異なる旋律を挟みながら何度も繰り返される楽曲の形式のこと。ロンドには「輪舞曲」(大辞泉、大辞林では「回旋曲」)という字があてられる場合がある。

追想の交響楽〜symphony

交響曲(こうきょうきょく)は、主に管弦楽によって演奏される多楽章からなる大規模な楽曲。シンフォニー(英:symphony、独:Sinfonie, Symphonie)、シンフォニア(伊:sinfonia)とも呼ばれ「管弦楽のためのソナタ」である。

原則として4つ程度の楽章によって構成され、そのうちの少なくとも1つの楽章がソナタ形式であることが定義であるが、特に近現代においては、例外も多い。

なお、『交響曲』は『交響楽』ともいうが、どちらもドイツ留学経験のある森鴎外による訳語である。

茜色の終曲〜finale

フィナーレ(伊: finale)とは、イタリア語に起源を持つ「最後」という意味の単語である。特に芸術・アートの分野において、最後の部分のことをフィナーレと呼ぶ。

夢の果ての追復曲〜kanon

カノン (canon) は、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲を指す。一般に輪唱と訳されるが、輪唱が全く同じ旋律を追唱するのに対し、カノンでは、異なる音で始まるものが含まれる。また、リズムが2倍になったり、上下または左右(時間の前後)が逆になったような特殊なものをも含む。有名な『パッヘルベルのカノン』(パッヘルベル)は、3つの声部が全く同じ旋律を追唱し(ただし同時に終わるために最後がカットされる声部がある)それに伴奏が付けられたものである。ポリフォニーの一つの典型である。

ルネッサンス時代には合唱曲において頻繁にカノン様式が用いられ、多くのカノン技法はこの時代に生まれた。古くはフーガと称され、ジョスカン・デ・プレやパレストリーナらの「フーガによるミサ」はカノン様式による作品である。主題以外の旋律に自由が許されているフーガと、旋律を厳密に模倣するカノンは、今日明確に区別されている。バッハはカノンやフーガに多くの最高傑作とされる作品を残している。

18世紀以降には、ホモフォニーの音楽が主流になったため、このような技法が使われることは少なくなるが、曲の一部として取り入れられる場合も少なくない。モーツァルトの交響曲41番やベートーヴェンの交響曲第9番の終楽章の一部では、カノンが効果的に取り入れられた部分がある。また、フランクのヴァイオリンソナタの最終楽章はほぼ完全にカノンの体裁をとる。

20世紀にはいると、12音音楽などの発展の中で対位法が重視されるようになったため、また用いられることが多くなっている。

追複曲(ついふくきょく)という訳語があるが、ほとんど使われることはない。

おまけ ソード・ワールドRPGリプレイ第1部より
kanonで出てきたやつは省略。

冒険者たちの序曲(プレリュード

前奏曲(ぜんそうきょく)は、プレリュード(英語:prelude、フランス語:prélude)、フォアシュピール(ドイツ語:Vorspiel、ただし古典派音楽以前に関しては通常Präludium[プレルーディウム]と言う)ともいい、(他の楽曲の・大規模な楽曲の)前に演奏する楽曲の意味である。普通、声楽を伴わない器楽曲である。類似する形態として序曲(オーヴァーチュア)やシンフォニアがある。

盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ

狂詩曲(きょうしきょく)またはラプソディー(英: rhapsody、独: Rhapsodie、仏: rhapsodie、伊: rapsodia)は、叙事的で民族的な内容を持つ自由な楽曲。既成のメロディーを用いて構成したり、メドレーのように構成したりすることが多い。特定の楽曲形式を指す言葉ではなく、表現する内容と表現の方法に関係する名称である。

19世紀半ばにフランツ・リストが作曲した『ハンガリー狂詩曲』(全19曲)がおそらく最も大規模かつ有名な作品であり、後年の作品はそれに何らかの影響を受けたものと考えられる。

またガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』は知名度が大変高く、ポピュラー音楽の分野にも影響を与えている。


ミノタウロスの輪舞曲(ロンド)
王の都の小夜曲(セレナーデ)
悪党に捧げる鎮魂歌(レクイエム)
モンスターたちの交響曲(シンフォニー)


氷原に響く交声曲(カンタータ

カンタータ(伊:cantata, 独:Kantate, 仏:cantate、交声曲)とは、単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品をいう。元来は動詞「歌う(cantare)」の分詞形であり、「歌われるもの」を意味する。典型的なカンタータは、17世紀後半にイタリアで作曲された、レチタティーヴォとアリアからなる独唱と通奏低音のための歌曲であり、18世紀前半のドイツでは、コラールを取り入れた教会カンタータが、18世紀のフランスでは一人または数人の歌手と通奏低音のほか、しばしば小編成の器楽を伴う世俗カンタータが数多く作曲されている。一方、19世紀以降、カンタータは合唱と管弦楽のための多種多様な作品を表すものとなった。

暗殺者の譚詩曲(バラード

とりわけ中世(14~15世紀)フランスにゆかりのある詩形の一つ。たいていは3連ないしは5連からなり、各連最終行には脚韻が、また短めの最終連(アンヴォワ)においてはたいてい貴公子への呼びかけが含まれている。バラッドと混同してはならない。バラードの最も著名な詩人は、ジョフリー・チョーサーとフランソワ・ヴィヨンである。19世紀にダンテ・ゲイブリエル・ロセッティやアルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンらによって復活された。

終わりなき即興曲(トッカータ

即興曲(そっきょうきょく)は、自由な形式で書かれた性格的小品の一種。アンプロンプチュ(Impromptu)とも言う。即興的な要素はあるが、即興的に作られたわけではなく、また即興演奏そのものでもない。

勇者の終楽章(フィナーレ)


そういえば、DQの開始曲は序曲(overture)でFFの開始曲はprelude(前奏曲)なんだよね。
この辺ちょっとおもしろいなあとか思った。

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コメント

つーより、全部に和訳語があることに驚いたというか笑える……。
追復曲(カノン)とか譚詩曲(バラード)って初めて聞いたような。
あれ? アリア(詠唱もしくは独唱曲)ってなかったっけ? とwikiで放映リストを……あ、なかったんだ。

コメントありがとうございます。
普通の曲名とを訳語が一致しないことが多くて今回調べてみました。せっかくなので、アリアも調べてみますね。

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