神社に呼ばれて―予習編その2
神様とイベントが増えてきたので改めて確認しましょう。その1はこちら
この世に最初に現れた始源神
豊受大神―(井草八幡宮他 摂社:稲荷神社)
天之御中主神―未参拝
国常立神―(荻窪八幡神社 摂社:御嶽神社)
イザナミが無くなった時に生まれた神様
火之迦具土神―(荻窪八幡神社 摂社:秋葉神社)
金山毘古命―(荻窪八幡神社 摂社:御嶽神社)
イザナギが黄泉から帰って、禊したときに生まれた神様、
アマテラス―(神明神社他)
ツクヨミ―未参拝
スサノオ―(江ノ島神社 摂社:八坂神社)
禍津日神―未参拝
直毘神―未参拝
少童三神(ソコツワタツミ(底津綿津見神)、ナカツワタツミ(中津綿津見神)、ウワツワタツミ(上津綿津見神))、―未参拝
住吉三神(底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと))―未参拝
祓戸大神(瀬織津比売大神(せおりつひめのおおかみ)、速開津比売大神(はやあきつひめのおおかみ)、息吹戸主大神(いぶきどぬしのおおかみ)、早佐須良比売大神(はやさすらひめのおおかみ))―(荻窪八幡神社 摂社:祓戸神社)
アマテラスとスサノオとの誓約で
アマテラスの力でスサノオの十拳剣からうまれたのが、宗像三女神―(江ノ島神社)
スサノオの力でアマテラスの勾玉からうまれたのが、
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(アメノオシホミミ)―(伊豆山神社)
天之菩卑能命(アメノホヒ)―未参拝
天津日子根命(アマツヒコネ)―未参拝
活津日子根命(イクツヒコネ)―未参拝
熊野久須毘命(クマノクスビ)―未参拝
宗像三女神はスサノオの子供の神様
勾玉からうまれた神様はアマテラスの子供の神様とされる。
国造りで登場した神
大黒主が少彦名命と一緒に国造りを行い、少彦名命が旅立って途方に暮れていると、
海から大物主がやってきた。
大国主―未参拝(出雲大社)
少彦名命(スクナビコナ)―(荻窪八幡神社 摂社:御嶽神社)
大物主―(荻窪八幡神社 摂社:琴平神社)
国譲り
タケミカヅチがオオクニヌシに国譲りを迫る。
オオクニヌシは息子たちに聞いてくれと言い、タケミカヅチはコトシロヌシに会い承諾をもらう。
そのあと、タケミカヅチはタケミナカタとあい、けんかになるが、タケミカヅチの力が強くタケミナカタは逃げ出し、その後降伏する。
オオクニヌシは国を譲る代わりに出雲大社を立ててもらい、そこに住むことになる。
タケミカヅチ―未参拝(鹿島神宮)
オオクニヌシ―(来宮神社)
コトシロヌシ(恵比寿様)―(浅草神社)
タケミナカタ―未参拝(諏訪大社)
天孫降臨
アマテラスの命を受けニニギが地上に降りることになった。
降りるときに行く手を遮る神がいて、アマノウズメが名前を聞いた。
その神はサルタヒコでニニギを道案内するために来たと答えた。
ニニギはアマノウズメやオモイカネらと地上に降りた。
ニニギ―伊豆山神社
アマノウズメ―未参拝
サルタヒコ―(荻窪八幡神社 摂社:猿田彦神社)
オモイカネ―未参拝
オモイカネはニニギのお母さんの栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)のお兄さん。
短命の始まり
二ギギは国津神オオヤマツミの娘、コノハナサクヤヒメと出会い結婚を申し込む。
オオヤマツミはコノハナサクヤヒメと共に、姉のイワナガヒメも一緒に娶らせるが、
醜いイワナガヒメを二ギギは嫌い、オオヤマツミのもとに送り返してしまう。
二ギギ―伊豆山神社
オオヤマツミ―未参拝(三嶋大社)
コノハナサクヤヒメ―(井草八幡宮他 摂社:浅間神社)
イワナガヒメ―未参拝(大室山(静岡県伊東市)の浅間神社)
オオヤマツミはイザナミとイザナギの間に生まれた神様。
神様が一杯登場して、情報過多な感じですね。
重要そうな神様は、ツクヨミ・アマノウズメ・オモイカネってところですかねえ。
できれば、イワナガヒメも参拝できたらって感じですか。
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