神社に呼ばれてその3
先日9割かけたところで、全部消えたのショックです。
でも頑張って書いていきましょう。
2/7 来宮神社に参拝。
御祭神は
日本武尊
五十猛命(いたけるのみこと)
大己貴命(おおなもちのみこと)
日本武尊は八幡大神(応神天皇)の祖父です。
五十猛命(いたけるのみこと)は木の神様でスサノオノミコトの子供です。
大己貴命(おおなもちのみこと)は大黒様です。
大黒様は、事代主神の父親でしたね。
こうやって調べてみると、天皇系の神様と、国譲り神話あたりの神様まわりが多いみたいですね。
来宮神社では大楠をまわったり、御朱印帳やお札を授かったりしました。
来宮神社は「きのみや」を「忌の宮」と解し、禁酒など断ち物の祈願をする者も多い。とのことで、
酒難除けのお守りが置いてあったりしましたよ。
自分はお札を神棚に祭ったら、それから数日後からお酒があまり飲めなくなりました。
お札が効いているのかしら?
2/8は伊豆山神社に参拝
御祭神は
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
拷栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
三柱まとめて伊豆山神と呼ばれているみたいです。
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)はアマテラスとスサノオの誓約の際に生まれた神様で、アマテラスの子供。
幡千千姫尊(たくはたちぢひめのみこと)は天忍穂耳尊と結婚して、瓊瓊杵尊を生んでいますね。
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は上記の通り、天忍穂耳尊と幡千千姫尊の子供で、アマテラスの命を受けて、葦原中国を統治するため高天原から地上に降りていますね。そして、葦原中国に向かうとき、猿田彦に道案内を受けてますね。
ここは本当は山登りしたさきにあるお宮に行くといいらしいのですが、この日は雨が降っていたので断念。
次回があれば、登ってみたいと思います。
その後東京に戻るついでに中華街により、関帝廟を参拝
御祭神は
關聖帝君
玉皇上帝
地母娘娘
観音菩薩
福徳正神
さすがに中国の神様なので、今回はあまり関係ないかなと思いきや、
ここの観音様、浅草の浅草寺に少しゆかりのある観音様のようです。
浅草寺つながりで呼んでもらったのかもしれません。
どうでもいいことですが、「娘」ってたしか中国語でニャンとか読みませんでしたっけ?
地母娘娘でジバニャンニャン?とか思いました。
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