神社に呼ばれてその10
6月13日に田無神社に行って来ました。
前日深酒をして、かなり重い二日酔い状態だったのですが、その日はなぜか田無神社に行かなけれならない気がしたのです。
で、田無神社についてみるとでっかい茅の輪が設置されてました。
知らなかったのですが、茅の輪は毎年6月に行われる夏越しの大祓の神事に使われるそうです。
茅の輪くぐることで正月から半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があるそうです。
茅の輪をくぐり、本殿にお参りすると、年末にもらったような人型がおいてあったので、年末と同じように人型を体にこすりつけ、名前を書いて収めてきました。
そのあと、ふらふらと境内を他の神様に挨拶がてらさまよっていたら、毎月1日には、誰でも本殿にあがれる神事をやっているのだとか。日程を確認すると8月1日が火曜日で、頑張れは参加できそうです。
夏越しの大祓と1日の神事二つのことで神様に呼ばれたんだなあと思いました。
人型を納めたら、小さい茅の輪を賜ったので、お店の扉の上のほうに飾ってあります。
良かったら、眺めてみてください。たぶん何もなければ年末まで飾ってあります。
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